30代女性です。私と同年代のママ友で、スーパーやコンビニ・ドラッグストアが近く、子どもが通う学校のほぼ正面で駅にも徒歩10分…という、立地としては素晴らしい中古マンションを選んだ方の体験談です。

いつかお邪魔した際に「とってもいい立地ですね」と言ったら、「それが最悪で」という答えが返ってきました。数年前に物件を見つけた際には、マンション自体の状態もいいのにお手頃価格、来年から子どもが通う学校が目の前…ということで「熱に浮かされた感じで」購入に突っ走ってしまったそうです。しかも宇都宮の戸建て住宅を売却してまで。

ところが下見の際、「ちょっと上るな」くらいに感じられていた坂の勾配が、日を経るにつれてどんどんときつく感じられてきたのでした。

彼女のうちは車を所持していますが、旦那さんが通勤に使ってしまうので彼女はどこへ行くにも徒歩か自転車です。「自転車で買い物に出たりなんかしたら、こんな帰り道をこいで上るのは地獄」と言い、とぼとぼと歩いてスーパーに通っている、とのことでした。

下見の際に周辺の環境を見ておくのは大切な事ですが、勾配についてはやはり感覚的にわかりにくいものがあります。実際に物件を購入する前に、よくよく歩いて体感するしかないでしょう。